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北欧の夜を想う

お久しぶりのブログです!



というのも…



パソコンを開くとすぐに走ってやってきて、わざとキーボードの上に乗ってくるやんちゃ猫がいまして…。こっそりパソコンを開いては、諦めて閉じて…(´;ω;`)の繰り返しなのです。なかなかSNSを更新できないけど、可愛くて怒れない。幸せな悩みですね…笑




そして、こちら先日のレッスン。木芯のボタニカルアロマソイキャンドル。テキスト付だったので、これまでの経験やこれから先、どうしていきたいのかなどお聞きして、作り方などをお伝えしました。






趣味で作りたいのか、お仕事にしたいのか、基礎知識のあるなしなどで、お伝えするべき内容は変わってきますので。確認しながら、お一人お一人に合わせてレッスンを進めるよう、心がけています。


ミルクティー色の可愛らしいキャンドルが出来ました!




実はこのレッスンの少し前から。住んでいるマンションの修繕工事が始まりまして。今、庭に足場が組まれていて、シートもかかっている状態です。室内も薄暗くなるし、カーテンも開けられないので。まだ数日ですが、外の緑と日の光や、風が恋しいです。



北欧の冬は明るい時間帯が少ないから。キャンドルや間接照明で空間を照らす文化が定着していますが。ほんの数日でも、その気持ちに今までより共感できるようになりました。手仕事の文化も同じく、ストロー(麦わら)で、モビールやオーナメントを作ったり、明るくて暖かい日射しを待ち焦がれながら、様々な工夫、生活の知恵を積み重ねてきたからこそ、ヒュッゲを取り上げた本が多数出ているんでしょうね!



日々を少しでも楽しく豊かな気持ちで過ごせるように、自分で出来ることの一つとして、これからの秋冬に向けて、キャンドルを楽しんでもらえたらなと思うのです。



まだまだ日本でのキャンドルは、生活の中での定着は遠いですが、寒くて暗い中、キャンドルを灯すと。きっと、じんわりと心地よくほぐれることと思います。



修繕工事中で、外の緑を眺めてもらえないのは残念ですが、暮らしを楽しむ知恵の一つとして、キャンドルを作りに来てもらえたらなぁと思います。


#ヒュッゲ #灯りのある暮らし #暮らしを楽しむ

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